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小さないのちのドアは、何をしているところですか?
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誰にも相談できずに思い悩んでいる方のための思いがけない妊娠や、もう育てられないと追い詰められ、行き場を失った女性のための支援団体です。相談から生活支援、自立に向けての一貫した【衣・居】【食・職】【住・充】の支援を行い、からだとこころ、生活を整えていくお手伝いをしています。女性と小さないのちに寄り添うことを大切に活動しています。
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どんな相談ができますか?
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思いがけない妊娠で、誰にも頼ることができずに途方に暮れている女性、育てられないと追い詰められた女性と、小さないのちのための24時間365日相談できる場所です。
- 思いがけない妊娠で困っている
- 妊娠したけど育てられない…
- 相手に逃げられた
- 性被害にあった
- 中絶どうしよう…
- 誰にも相談できない
- お金もなく住むところもない など
※ご相談内容を聞かせていただき、医師による診断が必要な場合や、また、相談内容が当団体よりも適している団体がある場合は、そちらへ連携させていただいたり、ご紹介させていただきます。
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いつ相談できますか?
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電話・来所は、24時間365日対応しております。メールやLINEも12~24時間以内には返答いたします。お電話での1回の相談の目安は10分~最長1時間程度とさせていただいております。
つながらない場合がございましたら、しばらくたってからおかけいただくか、もしくはLINEやメールでも対応しておりますので、ご都合の良い方法でご相談ください。
- 誰でも相談できますか?
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どなたでもご相談いただけます。相談は無料ですし、秘密は守りますので安心してご相談ください。
もちろん匿名やニックネームでのやり取りで問題ありません。
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どんな人が相談にのってくれますか?
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医療(助産師・保健師・看護師)や福祉、心理などの国家資格を持つ、母子保健や福祉に関わってきた専門職者が、相談員として対応しています。
専門職による心身のケアを通して、予期せぬ妊娠などによって悩み、苦しんでおられる心に寄り添いながら、笑顔で歩んでいけるお手伝いをさせていただいています。
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マタニティホームに入居するための対象はありますか?
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マタニティホームMusubiは、様々な理由で行き場を失っている妊産婦さんのためのホームです。誰にも頼ることができず、行き場を失った妊産婦の方が対象となります。
- 誰にも助けてもらうことができずに孤立されている方
- お金もなく、頼れるところ・住む場所のない方
- 救ってくれる制度もなく途方に暮れている
- 事情があり周囲に知られたくない方
妊娠期から産後、安心して過ごせる環境が整うまでの期間、何の心配もなく安心して暮らすことができます。
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どんなサポートがありますか?
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居場所のない女性たちが安全に安心して過ごせる場所です。
赤ちゃんが幸せにいきていくこと、お母さんが幸せに生きていくこと、
どちらも願う生き方を一緒に探す場所です。- 電話、メール、SNS、来所での相談
- 住居や食事の提供
- 医療や福祉など関連機関との連携、同行支援
- 心身のケア・カウンセリング
- 就労就学支援など
相談から自立に向けて、一貫したサポートを行います。
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お金はいりますか?
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小さないのちのドアは、多くの方の温かい支援によって運営されています。相談や診察のためのお金はいりません。マタニティホームの基本的な住居費も無償になっています。(その他の必要な生活費についてはご相談ください)公的な支援なども検討しながら、生活ができるように支援いたします。
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ボランティアに参加したいのですが
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お食事・お掃除・セミナー・事務所・その他のボランティアを募集しています。
応募方法につきましては、こちらのページより、詳細をご覧ください。
http://door.or.jp/volunteer