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2020年6月17日午後1時30より、一社)小さないのちのドアのマタニティホーム起工式が執り行われました。

振り返りますと…
27年前(1993年)にこの時代だからこそ母子の専門家が地域に必要と示され、この地でマナ助産院を開業致しました。母子の笑顔は次代の明暗に関わることですから、生活に密着して母子を支えたいと自然出産や育児支援に携わって参りました。


20年前(2000年)には子どもたちにいのちと性の大切さを伝える必要性を強く感じ、性教育グループ「いのち語り隊」を立ち上げ、これまでに2400か所、約36万人の子どもたちに語って参りました。

また2年前(2018年)に思いがけない妊娠や、育児が困難で育てることができないと追い詰められた女性のための24時間相談窓口「小さないのちのドア」を開設致し、これまでに4000件以上の相談を受けて参りました。


相談される方の中には頼る人がなく、住む所もない妊婦が少なからずおられます。そのような方が安心して暮らせるホームを建築することが私共の切なる願いでありましたが、本日ようやく、建築のスタートを切ることができました。

日本には妊婦の生活支援に特化した制度がありませんが、このホームからその必要性を発信していき、いつの日か、すべての妊婦が温かな所で安心して過ごすことができる世の中になるようにと願っております。


か弱い、小さな者の大きな挑戦ですが、皆様の温かな応援を頂いてこれからも前進して参ります。

「ここはあなたのために多くの人達の協力によって建てられた、あなたのためのホームですよ」来所した方に必ずお伝えいたします。皆様の温かなご支援を心より感謝申し上げます。このブログでは建築の進捗状況をお伝えして参ります。


一般社団法人小さないのちのドア
代表理事 永原 郁子